安心を、安全を、美味しさをつなぐバトンリレー。
私たちは、誰もが知る外食チェーンやスーパー、コンビニなどをお客様として
それぞれのお店で提供される食材をお届けしています。
美味しい食事は人を幸せにします。
友だちとのランチタイムは会話がはずみ、家族で囲む食卓には笑顔があふれます。
「美味しい!」「楽しい!」…私たちは幸せをお届けしています。
お客様ごとの入荷データを自社のシステムに取り込んで出力。
その指示にそって、仕分けなど庫内作業が動いていきます。
疑問があればお客様に電話で確認。
円滑なモノの流れは、物流の現場とお客様とを正確な情報でつなぐことによって支えられています。
出荷予定の変更など、仕事にはイレギュラーもつきものです。
急ぎの場合は、現場に行って直接確認。臨機応変な対応が求められる仕事でもあります。
何をどこに置いたら効率的か?
出荷頻度、大きさ、破損のしやすさ…さまざまな観点からロケーション(置き場所)を決定。
収益を左右する大切な仕事です。
アルバイトスタッフに指示を出しながら、自らもフォークリフトを操ってスピーディに動きます。
瞬時の判断と機敏な動きが求められます。
機械にできることは機械に、人は人にしかできないことを。
ロボットの導入などによって庫内作業の多くは自動化されています。
呼気チェックを済ませて、運行管理者から車の鍵を受け取ります。
笑顔の会話の中で、ドライバーの健康状況の確認も行います。
配送ルートを思い浮かべ、荷降ろしのしやすさなど配送時の効率なども考慮しながら、荷物をトラックに積み込みます。
車両は仕事のパートナー。
万にひとつの事故も起こさないために、出発前の入念な点検は大切なルーティンです。
安全に、確実に、お客様のもとへ荷物をお届けする。
それがプロフェッショナルドライバーの一番の仕事です。
「こんにちは!」。
顔なじみのお客様とあいさつを交わしながら荷卸し。
こうしたコミュニケーションも仕事のやりがいにつながります。
運転日報を記入して、一日の業務が無事終了。
いろんなルートを走り、たくさんの荷物を届ける…日々、仕事をやりとげた充実感があります。