大学新卒採用

先輩たちのきっかけ・葛藤・決断・夢 Opportunities, conflicts,
decisions, & dreams

大きな、同じ夢を見るために。
就職は人生の大きな分岐点。
迷いがあって当然です。
納得ずくの決断には、悩む時間が大切なことだってあります。
きっと誰もが通る道。
だから、先輩たちの体験があなたを励まし、あなたの背中をそっと押す力になれば…嬉しいです。

Episode
01
きっかけ

コロナ禍が“物流”という仕事の大切さを教えてくれた…それがキッカケでした。
私を含めて家族全員がウチにいて、社会活動がストップしてる中で、働いてるいる人がいるという事実が衝撃的で…。
「すごいなぁ」という気持ちと同時に「ありがたい」と思って。
「なくてはならない仕事に就こう」と、その時思った。
そして事務職を志望していた私の希望と重なったのが、シモハナ物流だったんです。
(事務職)

僕の場合、シモハナ物流の人に惹かれたんですよね。
採用の方をはじめ、こんな人たちと一緒に働きたいなと思った。
たくさんの就活生がいる中で一人ひとりと丁寧に接してくださっていて。
気持ちがすごく伝わってきたし。
会社とか仕事とかより、僕の場合はシモハナの“人”でしたね。
(総合職)

僕の場合、シモハナ物流への入社は自然の流れでしたね。
学生時代に物流会社でアルバイトをやってた時に、自分に向いてると思って。
身体を動かす爽快感や作業をやり遂げた時の達成感が心地よかった。
今、収支やシフトの管理もやるようになって、それにビジネスの醍醐味も加わった感じ。
やっぱり自分に向いてたな、と思っています。
(総合職)

Episode
02
葛藤

内定をいただいた後、OKの返事をするのに正直迷っていました。
周囲からは「内定取り消しにあった」なんて話も聞こえてくるし…。
それで採用担当の方に迷いをぶつけたんです。
するときちんと僕に向き合って、不安の一つひとつに応えてくださった。
あれで気持ちが固まりました。
(総合職)

野球を続けるか?普通に就職をするか?正直、悩みました。
野球は幼稚園の頃から大学まで続けていて、本音を言えば、実業団で続けたかった。
でも、ずっと現役でいられるわけじゃない…
葛藤の末に、決断したのがシモハナ物流への就職でした。
ずっと、僕の決断を見守ってくれていたのがシモハナ物流だったんです。
急かすわけでもなく、時には励ましさえいただきながら。
後悔はないですね。今は、新しい世界が目の前に広がっていますから。
(総合職)

バイト先の飲食店に食材を運んでくれていたのがシモハナ物流だったので、何となく馴染みがあって。
でも、就活してるといろんな情報が耳に入ってきますよね。
物流業界は人手不足で大変だとか…それで不安になってきちゃって。
でも、ここに決めたのは、多くの先輩社員と話ができたから。
現実に仕事をしている人の話を聞いて、心配することはないと納得できた。
結局は、無用な心配でしたね。
(事務職)

やりがいを取るか?ライフスタイルを重視するか?
そこはけっこう迷いましたね。
僕は、貢献感を重視してインフラ業界を志望してたんですよね。
でも、インフラ業界ってみんなが休んでる時も仕事してるというイメージがあって。
友だちとかとライフサイクルが合わないのはどうかな?と。
それでもインフラである物流を選んだのは、やりがいがなかったら長く続けられないと考えたから。
実際、やってみたら別に休みが少ないというわけじゃない。
学生の頃って不確かな情報に左右されやすいんで、自分にとって譲れない軸を見つけることが大事かも。
(総合職)

Episode
03
決断

最後に僕の背中を押したのは、職場見学会で見た先輩たちの姿でしたね。
自らもテキパキと作業しながら他の作業者に指示を出したり、相談に乗ったり…
自分で考え、判断している様子が印象的で。
僕自身、将来は自分の裁量でビジネスを動かしていくような、そんな仕事に就きたかったから。
ここでならそんな自分の将来像を描くことができると確信できた。
職場見学を終えて、すぐに内定承諾の返事をしました。
(総合職)

「同じ大学の先輩がいるよ」と採用の方に声を掛けていただいて。
あの機会がなかったら今ここにいなかったかも、と思います。
当時は、社会人になってる自分の姿が想像できず、人間関係とかネガティブな妄想が膨らんじゃってましたから。
先輩に「不安なんです」と打ち明けたら「じゃ、その不安を取り除こう」って。
仕事を見せてくださったり、一緒にお話ししてくださったり…半日私に付き添ってくださって。
人事の方の配慮も含めて、嬉しかったですね。
私は今、あの時にお世話になった先輩と一緒に仕事をしています。
(事務職)

就活では物流をはじめ飲食とか、通信関係とか、幅広く回っていました。
後から絞ればいいや、と思って。
物流は、父親が同業に勤めてるので興味はあって。
コロナ禍でその必要性を再認識したものの、まだ何となく決めかねていて。
そんな時、父親にシモハナ物流のことを話したら「知ってるよ。伸びてるし、いい会社だよ」って。
その一言が背中を押してくれました。
(総合職)

Episode
04

いろんな会社を見た中で、成長できそうだと一番感じられたのがシモハナ物流だったんです。
2年目にはもう責任ある立場を任されるとか、収支管理にも携われるとか…。
採用の方の話だけでなく、先輩たちの話も聞かせてもらえてリアリティがあった。
実際に今、上司とかすごいですよ。
困った時には、どんな状況でも丁寧に教えてくれる。ムラがないし、決してブレない。
僕もああなりたい。ここでなら、なれると思っています。
(総合職)

飲食店でバイトをしていて、食と人に関わりたくて就職先を決めました。
だけど、コミュニケーションってほんとに難しいですね。
お客様と現場をつなぐ立場なので、私の伝え方が悪いとかえって作業を混乱させちゃうし。
その点、先輩を見てるとすごく簡潔でわかりやすい情報伝達をされていて。信頼されてるのが分かるんです。
数年後には、私もあんなふうに…なれるかな?なりたい、ですね。
(事務職)

私には「すごいなぁ」と思っている先輩がいて。
イレギュラーが発生してもいつも落ち着いて対処されてるんですよね。
事務所全体を見渡しながら仕事をされているので余裕があって。
同時に先のことも常に気にかけてらっしゃるので、備品の準備なんかも完璧なんです。
「あの視野の広さや心遣いはすごいなぁ」って。
そんな私が今年、後輩のコーチ役を任されて。まだまだと思いながらも、一生懸命やってきました。
いつか尊敬している先輩みたいになれたらな、と思っています。
(事務職)

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