当社が展開する3PL事業は、自社資源によってサービスを提供する「アセット型」が基本です。
物流センターやさまざまな設備・機器、もちろん車両もその多くが自社資源。さらには人材も自社雇用を原則としています。だからドライバー不足や人材不足が慢性化する中にあっても安定したサービス提供が可能。事業環境の変化に左右されることなく、お客様の物流を安心して託していただける体制を整えています。
当社の物流センターは関東以西に58拠点(2024年3月現在)。
九州・中四国・関西・中部・関東、エリアごとに柔軟かつ機動的なネットワークを形成しています。
2024年4月時点の自社車両率は77.5%。
できるだけ協力会社に頼らず、安定した稼働を実現するために毎年、大きな投資をして自社車両の充実を図っています。
だからこそ、柔軟でミスの少ない業務が可能となり、配送品質の向上にも大きく寄与しています。
人材をもっとも重要な経営資源と考えているシモハナ物流にとって、自社雇用は当然のことです。いかに優れた物流センターを擁し、先進の設備・システムを導入していても人材がいなければお客様の信頼に応える仕事はできません。「考える物流」は人によってしか実践できない。だから当社は人材の採用と育成、さらに働きがいのある環境づくりに何よりも力を注いでいます。