シモハナ物流の強み

Keyword.1
「考える物流」
お客様にとって最適な
ロジスティクスを実現します。

「白」に込めた志。
シモハナ物流の原点

トラックのボディカラーと
全社員が着るユニフォームに、
シモハナ物流があえて選んだ“白”。
それは「汚れが目立つ」という理由から、物流業界では敬遠される色でした。
しかし私たちは
「だから、常に清潔を保つのだ」
と、強い決意を込めたのです。

シモハナ物流の原点は、創業期の主業務であった火力発電所の焼却灰の運搬とそれに伴う構内作業にあります。
公共性の高い仕事ですから安全・確実な作業が求められるのは当然です。しかし現場の意識はさらに高く、「求められる以上の品質とサービスを実践する」という気迫に満ちていました。そして、緊張感の高い仕事と日々向き合う中で、私たちにある思いが芽生えました。
「ただ荷物を運ぶのではない。そこに最高の品質とサービスを加えてお客様に提供することで、選ばれる企業になろう」と。
「考える物流」の原点です。

そして1994年、シモハナ物流は3PL事業に舵を切るとともに食品物流をスタート。その後「3PL×食品物流」が、当社のドメインとなっていきました。「白」をコーポレイトカラーの一つに定めたのはそんな頃。
食品物流に対する覚悟と決意を込めたのです。

お客様先に伺うドライバーの笑顔やあいさつ、発する言葉のすべてがシモハナ物流を体現する…だから教育を徹底します。人材採用にも妥協することはありません。すべての従業員が同じ志で最高品質とサービスを提供し続けることが、私たちの存在価値です。