「120名の新たな仲間を迎えて」 2019年度入社式 ~ 新入社員研修
シモハナ物流株式会社は、4月1日(月)本社にて新入社員120名<内訳:大卒35名(総合職22名・事務職13名)・高卒85名(作業職41名・事務職13名・乗務職31名)>を迎え入社式を執り行いました。
入社式後に、広島県立もみのき森林公園(広島県廿日市市吉和)に移動して、4月5日(金)まで4泊5日の新入社員研修を行なっています。
【入社式】
シモハナ物流株式会社、株式会社九動、電力調査株式会社、株式会社ヒロコン、下花建設株式会社によるシモハナグループ入社式(グループ全体で139名入社)は、過去最多の新入社員を迎え、非常に活気ある入社式になりました。
新入社員代表の挨拶では、深谷祐樹くんが「社内での信頼関係を築き、1日も早く戦力になれるよう、積極的に課題に取り組み、何事にも挑戦する姿勢で、切磋琢磨してまいります。」と力強く挨拶を致しました。 入社式後、新入社員と共に本社大ホールにて元号の発表に立会い、新元号「令和」に倣い、「新入社員が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つように」と新たな門出に身の引き締まる思いでスタートを切ることが出来ました。
【新入社員研修】
日程:4月1日(月)~4月5日(金)
場所:広島県立もみのき森林公園
各地で桜の開花が発表されるなか、新入社員研修初日の気温は冷え込みが厳しく、春の雪が舞い、研修会場周辺は一面銀世界となりましたが、新入社員の笑顔とヤル気により、和やかで暖かい研修を行なうことができました。
《研修カリキュラム》
自己紹介一分間スピーチ、ビジネスマナー、グループワーク、スポーツ大会(ドッジボール)、学び発表会、3か月の目標設定、職種別研修(総合職、作業職、一般職、ドライバー職)など
新入社員研修ではビジネスマナーや基本行動などの社会人スキルはもちろんのこと、コミュニケーションなど同期との繋がり、さらには企業や事業内容の理解を深めることを目的に研修を行ないました。 またシモハナ物流の研修では一人ひとりの個性を大切に育成するため、アンケートや個人面談・ミーティングなどを通じて、一人ひとりの「声」と向き合います。 新入社員アンケートの結果としては「社会人としての自覚」「ビジネスマナー」「コミュニケーションの重要性」を学んだという声が多くあがりました。上司に求めることの上位は「コミュニケーションを多くとってくれる」でした。当社では風通しの良い職場環境で、この声にしっかりと応えていきます。
多くの若い力を育成し、お客様へのサービス向上と品質の向上に取り組み、お客様事業の発展に貢献して参ります。
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