お知らせ

「衝突防止補助システム」全車両に搭載

2020年01月15日お知らせ

「安全はすべてに優先する」事故撲滅に向けて2020年全配送車両に搭載

 シモハナ物流 株式会社(本社:広島県安芸郡坂町/代表取締役社長:下花 実)は、追突警報・低速時追突警報・車間警報・車線逸脱警報・歩行者警報の5つの警報で交通事故を防ぐ衝突防止補助シテスムMobileye570を、2019年12月より全配送車両約1,500台に順次搭載開始しました。また、既設ドライブレコーダーとの連携により、Mobileye570からの警報信号によりトリガー映像を録画、KYT教育への活用強化、更に、Mobileyeの日本における販売代理店ジャパン・トゥエンティワン株式会社(代表取締役社長 CEO 加藤 充)と連携し、運行データを幅広く効率的に収集・分析することにより、安全・安心への取り組みをさらに進めて参ります。

 Mobileye570の導入と活用によって、一人ひとりの運転特性に応じた未然防止型の安全運転教育を実現し、今後一層お客様へ安心してご利用いただけるサービスの提供に努めて参ります。

【背景】シモハナ物流は、「安全はすべてに優先する」の理念のもと、安心・安全を最優先しきめ細かな安全教育に取組み、2016年にドライブマイスター制度導入、2018年に3画面ドライブシミュレータ2機を導入し、安全教育の充実は基より業界が抱えるドライバー不足に対して、未経験者においても安心して乗務できる安全教育体制の充実に取組んでおります。

参考:シモハナ物流 交通安全の取り組み

【Mobileye570の特徴】Mobileye社の高性能なチップを使用した後付けの衝突防止補助システムで、独自の画像処理半導体(EyeQR)は、先進運転支援システム(ADAS)を実用化する世界の大手自動車メーカーに数多く採用されています。フロントガラスに取り付けたカメラが前方の危険を察知し、5種類の警報(追突警報・低速時追突警報・車間警報・車線逸脱警報・歩行者警報)をアイコン表示とビープ音による警報を発して、居眠り・ふらつき・過労・脇見運転等による交通事故を防ぎます。

本記事は、こちらの 共同通信PR Wire に掲載されております。