テレビ会議システムを利用して全社横断の安全会議を毎月定例で実施しています。これには全営業所の担当者が参加して、各地で起きた事例をはじめ運転日報・ドライブレコーダーの記録等を共有、事故の再発防止に徹底して取り組んでいます。
シモハナ物流ではドライバーの指導方法を標準化し、指導する担当者のレベルアップを図るため、独自のドライブマイスター制度を設けています。ドライブマイスターには、運行管理者やベテランドライバーの中から一定基準をクリアした者を認定。各営業所で「マンツーマン指導」「コメンタリー側乗走行」「法令法規の勉強会」「日常点検講習」などの日常的なドライバー指導に当たるとともに、ドライバー教育のレベルアップと標準化にも取り組んでいます。
入社後の定着や職場の環境改善を目的に、従業員それぞれの意見や要望に耳を傾け、社内に反映していくことを全国各地で展開しています。
現状把握とPDCAサイクルをスピード感持って取り組み、従業員満足度の底上げを図っています。
フォークリフト技能向上のため、品質管理本部エリア担当による講習を定期的に行っています。
また、全車両に装着されたドライブレコーダーの映像を確認し個別に指導を行っています。