KEYWORD05 機械化・システム化
機械化・システム化…
人がより“考える”にシフトできる職場に
人がより“考える”にシフトできる職場に
「物流の仕事は“力仕事”が多いので女性には不向きですよね」
「体力に自信がないので物流はちょっと…」
あえて言いましょう。
それは誤解です。少なくともシモハナ物流では、と。
そもそもシモハナ物流は早くから機械化・システム化を推進してきた会社です。
“荷物を運ぶ”というのは業務の一部ではありますが、基本的に運搬作業はフォークリフトを使って行ないますし、最近では多くの作業が自動化・ロボット化されています。
これらは私たちの現場で活躍している機械の例ですが、自動倉庫、ピースソーター、ロボットパレタイザー、マルチシャトル…
作業はできるだけ機械化し、人は、力より頭を使って考えることにシフトできる体制にしようとしてきたのです。
今後、現場作業はますます機械に担ってもらうようになるでしょう。
そして人は“考える物流”の実現に、いっそうシフトしていく。
物流の重要性が変わることはありませんが、働き方は日進月歩の進化を遂げています。
それは性別や身体的ハンディの有無、あるいは言語の違いなどを問わず活躍できる職場への変化でもあります。
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