KEYWORD06 人事考課面談制度

“人財”の育成には「育てる環境（仕組み）」もさることながら
「（自ら）育つ環境（仕組み）」が重要だと、私たちは考えています。

期待値を示して目標を定め、自己評価と他者評価をすり合わせて次の目標を設定する。
公正で納得度の高い評価の仕組みが、主体的な成長を促します。

「勉強しろ！勉強しろ！」と言われてもなかなかその気になれず、むしろやる気が削がれてしまった…そんな経験はありませんか？

「半年後ここまでやれるようになったらすごいと思うんだけど、どう？」
「将来はどうなりたいの」
「だったらこんなチャレンジをしてみない？」
上司とのそんなやりとりの中で目標を定め、半年後その目標の達成度をまた率直に話しあい、納得の上で評価として定着させる。
シモハナ物流では年2回、そんな人事考課面談がメンバーと上司との間で行なわれています。

そのプロセスが主体性を育む…
シモハナ物流の人財育成には「（自ら）育つ環境（仕組み）」が効いています。